VPNを選ぶとき、料金や速度ばかり比べて、契約後に毎日開く画面のことは後回しになりがちです。
今回はExpressVPNとGlocal VPNのマイページに実際にログインし、操作しながら使い勝手を確かめました。
マイページの使い勝手なんて契約前には誰も気にしないものですが、いざ使うとなると地味に効いてくる部分なので、ログイン方法からデバイス管理、プラン変更や解約の導線まで、日常的に触る場面を中心に見ていきます。
両方とも申込みページの案内は丁寧でしたが、契約後の管理画面まで比べた情報は意外と見当たりませんでした。
普段は流し読みしがちな画面ほど、実際に手を動かして触ってみると違いがはっきり見えてくるものです。
今回は4つの場面に分けて、両サービスのマイページを順番に触り比べていきます。
ExpressVPNとGlocal VPNのマイページにはどうやってログインするのか?
ログイン画面の分かりやすさは、契約直後の第一印象を左右する部分です。
ExpressVPNのログイン画面で試したこと
結論から言うと、ExpressVPNのログインはメールアドレスとパスワードを入力する一般的な形式でした。
公式サイトのトップページから「マイアカウント」を選ぶと、シンプルなログインフォームが表示されます。
試しにアクティベーションコードでのサインインも選んでみると、コードの入力だけでダッシュボードに入れました。
- メールアドレスとパスワードでのログインに対応
- アクティベーションコードのみでのサインインも可能
- ログイン後は自動でダッシュボード画面に遷移
- ログイン画面には多言語切り替えのメニューも表示
- パスワードを忘れた場合の再設定リンクも用意されている。
- ログイン状態を保持するチェックボックスも設置されている。
最初はアクティベーションコードの入力欄がどこにあるか分からず、画面を行き来してしまいました。
入力欄はログインフォームの下に小さく折りたたまれており、見落としやすい配置だと感じました。
ブラウザ拡張機能からも同じアカウントでログインでき、パソコン作業中はそちらの方が早いと気づきました。
Glocal VPNのログイン導線で気づいたこと
Glocal VPNは通常のIDとパスワードを打ち込む画面ではなく、登録時に届くメール内のURLからマイページへ移動する仕組みです。
- 申込み直後のメールを開くと専用リンクが記載されており、タップするだけでマイページに入れました。
- 筆者も以前、契約完了時に届いたメールを内容を確認しないままうっかり削除してしまったことがあります。後日マイページに戻ろうとしてリンクを探した瞬間、ごみ箱にすらないと気づき青ざめました。
- ログイン用のリンクがそのメールにしかなかったと分かり、サポートに事情を説明しながら復旧を待つ落ち着かない時間を過ごした経験があります。
- ゴミ箱フォルダを何度もさかのぼって探し直し、なんとか見つけ出せた経験があります。それ以来、契約関連のメールは削除せず専用のフォルダに残すようにしています。
- ログインフォームではなくメール内URLからアクセス
- マイページ下部に「接続アカウント一覧」を表示
- アプリ用のIDとパスワードはこの一覧で確認可能
- よくある質問やお問い合わせへの導線も同じ画面に配置
- 専用リンクの有効期限は特に案内されていない。
- スマホとパソコンのどちらからでも同じリンクを開ける。
毎回メールを探す手間はありますが、パスワードを覚えずに済む点は気楽でした。
メールのリンクだけでログインできる仕組みは、パスワードを別途管理しなくて済む分、メールアカウント自体の安全性がそのままVPNアカウントの安全性に直結します。メールに二段階認証をかけていない場合、受信箱を乗っ取られると同時にマイページまで開かれてしまう点は見落としやすいポイントです。
メールが埋もれやすい人は、届いた直後にリンクをブックマークしておくと安心です。
スマホの標準メールアプリで検索窓に契約時の会社名を入れると、埋もれたメールもすぐ見つかりました。
ExpressVPNとGlocal VPNのデバイス管理画面はどちらが見やすいのか?
スマホやパソコンの接続台数を把握しやすいかも重要な比較軸です。
ExpressVPNのデバイス設定とアクティベーションコード
ExpressVPNのマイアカウントには「デバイスの設定」という項目があります。
そこを開くと、Windows・Mac・iPhone・Androidなど端末ごとの設定手順が個別に表示されます。
サブスクリプション管理の画面には、各デバイス用のアクティベーションコードもまとめて並んでいました。
- 端末ごとに設定手順を個別ページで案内
- デバイス追加のたびにアクティベーションコードを発行
- ルーター設定用の手順も別項目として用意
- ブラウザ拡張機能用の手順も個別に掲載
端末を追加するたびに新しいコードが発行され、古いコードとの見分けが最初は付きにくかったです。
| 比較項目 | ExpressVPN | Glocal VPN |
|---|---|---|
| ログイン方式 | メール+パスワードまたはコード | メール内URLからアクセス |
| デバイス確認画面 | 端末別の設定手順を個別表示 | 接続アカウント一覧でまとめて表示 |
| 解約の入口 | マイアカウント内の契約管理 | マイページ下部の解約フォーム |
端末ごとに情報が分かれているぶん、目的の画面にたどり着くまでのクリック数はやや多めです。
Glocal VPNの接続アカウント一覧で分かったこと
Glocal VPNのマイページには「接続アカウント一覧」という項目があります。
ここにはアプリへログインするためのIDとパスワードが、まとめて一覧表示されていて見やすい作りでした。
端末ごとの個別設定画面はなく、同じ情報をどの端末でも使い回す形です。
- 接続用IDとパスワードを一画面で確認できる。
- 端末別の個別ページは用意されていない。
- 初めての人でも迷う分岐が少ない構成
- 契約状況もこの一覧の近くにまとめて表示
- ログインに使うメールアドレスもこの画面で確認できる。
- プランの残り利用日数もあわせて表示される。
- 接続先サーバーの案内も同じページにまとめられている。
タブレットとスマホの両方に同じIDを入力するだけで済み、追加の手続きは不要でした。

細かい管理はできない一方で、シンプルさを重視する人には向いている作りです。
今どの端末が接続中かという表示までは見当たらず、そこはExpressVPNより簡素な設計でした。
プラン変更や解約の手続きはマイページのどこまで進められるのか?
契約を見直すときの手軽さは、日々のストレスの少なさに直結します。
ExpressVPNのサブスクリプション管理画面で迷った点
ExpressVPNのマイアカウントには契約プランを確認できる画面が用意されています。
ここでは現在のプラン名や更新日、支払い方法などがまとめて表示されていて確認はしやすい印象でした。
プラン変更の操作画面をすぐに見つけられず、結局サポートへ問い合わせてしまいました。
- 契約中のプラン名・更新日を一覧で確認できる。
- 支払い方法の変更もマイアカウント内で可能
- プラン変更や解約はサポート経由の案内が中心
- 請求履歴のダウンロードもこの画面から可能
- 更新日の数日前には確認メールも届く仕組み。
- 領収書の発行依頼もサポート経由で受け付けている。
- 自動更新のオンオフもこの画面で切り替えられる。
担当者からの返信で、上位プランへの変更は新規契約という扱いになると案内を受けました。
確認系の情報は見やすい一方、変更系の操作は探しにくいという印象が残りました。
解約ボタンについても契約管理画面の奥に配置されており、たどり着くまでに数クリック必要でした。
Glocal VPNの解約フォームで求められる情報
Glocal VPNのマイページ下部には「解約フォーム」という項目があります。
このフォームからそのまま解約の申込みができる点は、ExpressVPNとGlocal VPNの解約手続きを比べた内容でも触れています。
入力には注文番号や利用端末、解約理由など複数の項目が求められ、少し手間に感じました。
- 注文番号(メールまたはマイページに記載)
- 名前・メールアドレス・利用端末・利用国
- 解約理由の入力
- 利用中のプラン名も入力欄に含まれている。
- 入力後に確認画面へ進む仕組みになっている。
- 送信後は完了メールが別途届く流れになっている。
- 入力欄の説明文は短く簡潔にまとめられている。
注文番号は申込み完了メールかマイページの契約状況欄に記載されています。



入力後は「契約状況」に解約予約と表示され、そこで手続き完了を確認できました。
解約ボタンを探して迷うことはなく、フォームまでの動線はむしろExpressVPNより短く感じました。
マイページからサポートや追加情報にどこまでアクセスできるのか?
困ったときに問い合わせ先へすぐたどり着けるかも大切な要素です。
ExpressVPNのヘルプセンターとライブチャット導線
ExpressVPNのマイアカウント画面には、ヘルプセンターへのリンクが常に表示されています。
クリックするとライブチャットの窓口が開き、待ち時間もほとんどなくすぐに担当者につながりました。
チャット履歴はページを離れると残らず、内容を控えておく手間が発生しました。
困ったときにすぐ人に聞ける安心感はありますが、記録が残らない点は少し不便でした。
チャット開始前に契約中のプランが自動で表示され、状況説明を省けたのは助かりました。
深夜に試したときも数分待つだけでつながり、対応時間の幅広さもありがたく感じました。
Glocal VPNのFAQ・お問い合わせへのリンク
Glocal VPNのマイページ下部には、よくある質問とお問い合わせフォームへのリンクが並んでいます。
アプリの設定画面からも同じFAQページへ移動でき、導線が統一されている点は好印象でした。
お問い合わせフォームからの返信はメールで届くため、チャットのような即時性はありません。
急ぎの相談には向きませんが、文章として記録が残るのは後から見返しやすい利点です。
返信までに半日ほどかかったこともあり、即答を期待していると少しじれったく感じるかもしれません。
フォームの入力項目自体は少なく、送信作業そのものは数分で終わりました。


まとめ:「ExpressVPNとGlocal VPNのマイページを実際にログインして比べてみた」
両サービスとも、ログインからデバイス確認、解約導線までひと通り操作できる作りでした。


| 項目 | ExpressVPN | Glocal VPN |
|---|---|---|
| ログイン方法 | メール+パスワード/コード | メール内URL |
| デバイス管理 | 端末別に個別表示 | 一覧でまとめて表示 |
| プラン変更 | サポート経由が中心 | マイページ内で完結 |
| 解約手続き。 | マイアカウント内の契約管理 | 解約フォームに入力 |
| サポート導線 | ライブチャットへ直結 | FAQとフォームが中心 |
| 全体の印象 | 情報が細かく分かれている。 | 画面がシンプルで迷いにくい。 |
普段の使いやすさまで比べておくと、契約後の後悔を減らせるはずです。
- 料金や速度の比較だけでは見えてこない部分なので、契約前に一度は触っておきたい画面です。
- 迷ったときは、無料期間や返金保証の仕組みを使い、実際にマイページへログインしてから最終的に判断するのが一番確実な方法だと感じています。
迷ったときはログインの比較結果を今すぐ確認から詳細を見てみてください。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。ログイン一つのつまずきもなく、安心して使い続けていただけたらと思っています。
※本ページに掲載している口コミ・体験談は、特定の個人を特定できないよう配慮しており、ウェブサイトおよびSNS上の公開情報をもとに編集しています。個人の体験に基づく情報であり、すべての方に同じ効果や変化が生じることを保証するものではありません。料金・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。










