NordVPNとGlocal VPNは、どちらも複数端末での利用を前提に作られたVPNサービスです。
そこで両サービスで実際に上限を超える接続を試み、強制ログアウトの有無や通知の出方を確かめてみました。
同時接続台数の上限なんて、実際にぶつかるまで気にしない人がほとんどのはずです。

NordVPNとGlocal VPNの同時接続台数は何台までなのか?
NordVPNは1契約あたり最大10台、Glocal VPNは5台までが基本の上限です。
まずはそれぞれの仕様を、管理画面の見え方も含めて確認していきます。
NordVPNの同時接続台数の仕様は?
NordVPNの管理画面を開くと、契約中のデバイス一覧と接続状況が一目で見える作りになっています。
スマホとパソコン、タブレットを行き来しながら使う人にとって、この一覧表示はかなり助かりました。
解約時のマイページ操作についてはNordVPNとGlocal VPNの解約手続き比較でも触れています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 同時接続台数 | 最大10台まで対応している。 |
| 対応デバイス | Windows・Mac・iOS・Android・ルーターなど幅広い。 |
| 管理画面の表示 | 接続中デバイスの一覧をリアルタイムで確認できる。 |
| 接続の切断 | 不要な端末を管理画面から個別に切断できる。 |
| デバイス名の変更 | 一覧上の表示名を自由に編集できる。 |
家族4人でスマホとパソコンを併用しても、余裕を持って収まる台数と言えます。
ノートパソコンを2台使い分けている人でも、10台枠なら心配なく登録できました。
Glocal VPNの同時接続台数の仕様は?
一方のGlocal VPNは、1契約5台までという設定です。
台数だけ見るとNordVPNより少なく感じますが、使い勝手は台数だけで判断できない部分もあります。
普段使うデバイスの台数を先に数えてから契約を決めるのが、失敗しないコツです。
意外と見落としがちなのが、古いスマホをサブ機として接続したままにしているケースです。
棚卸しをしてみたら、使っていない端末が2台も接続されたままだったことに驚きました。
上限を超えて接続を試みると実際どうなるのか?
台数の上限そのものより、超えたときの挙動のほうが日常生活への影響は大きいと感じました。
実際に上限を超えて接続を試み、何が起きるのかを両サービスで確かめてみます。
NordVPNで上限超え接続を試したときの結果
10台契約の状態で11台目のスマホから接続を試したところ、新しい接続自体は通ってしまいました。
ただし数分後、最も古い接続だった家族のタブレットが自動的に切断される形になりました。
家族で動画視聴中に突然タブレットが切断されたことがあり、原因が実はこの仕様だったと後で気づきました。
通知らしい通知は届かず、切断された端末側の画面に再接続を促す表示が出るだけという印象です。
気づかないうちに端末が切断されている場合もあるため、定期確認が欠かせません。
Glocal VPNで上限超え接続を試したときの結果
同じように6台目の端末から接続を試みると、こちらは新規接続そのものが拒否される挙動でした。
アプリ上に接続数の上限に達しているという趣旨のエラー表示が出て、既存の接続には影響がありません。

先に繋がっていた端末をそのまま守りたい人にとって、拒否型の挙動は安心材料になりそうです。
- エラー表示は英語表記が中心で初見だと戸惑いやすい。
- 既存の接続は維持されるため作業中の端末が切れる心配は少ない。
- 再接続したい場合は先に不要な端末を切ってからやり直す。
- サポートに問い合わせても台数自体はその場で増やせない。
拒否型は安全寄りですが、新しい端末をすぐ使いたい場面ではもどかしさも感じました。
| サービス | 上限超過時の挙動 |
|---|---|
| NordVPN | 最も古い接続を自動切断し新規接続を許可する。 |
| Glocal VPN | 新規接続を拒否し既存接続をそのまま維持する。 |
台数超過時に追加購入や対処はできるのか?
台数が足りなくなった場合の対処方法にも、両サービスではっきりした違いがあります。
増設したいときに何をすればよいのか、実際の手順を確認していきます。
NordVPNで台数を増やす方法は?
NordVPNには単体での追加台数購入というメニューは見当たりませんでした。
台数を増やしたい場合は、より上位のプランへ切り替えるのが実質的な選択肢になります。
料金プランの詳しい違いはNordVPNとGlocal VPNの料金プラン比較でも整理しています。
プラン変更の申請から反映までは、思ったより時間がかかる場合もあるようです。
急ぎで台数を増やしたいときほど、余裕を持って早めに手続きしておきたいところです。
Glocal VPNで台数を増やす方法は?
Glocal VPNのマイページを確認したところ、契約内容の変更からプラン見直しができる案内がありました。
電話やメールでのサポート相談も可能で、担当者に台数超過の事情を伝える流れになります。
- 台数超過が続く場合は上位プランへの変更をサポートに相談する。
- プラン変更のタイミングは契約更新日に合わせると無駄が出にくい。
- 問い合わせ時は現在の利用端末数を伝えるとスムーズに進む。
- チャット窓口が用意されている時間帯なら比較的早く返答がもらえる。
台数が足りないまま放置すると、必要な端末がつながらない事態につながりかねません。
返信までの日数は問い合わせの混雑状況によって前後することもあるようです。
マイページから台数を確認できる機能もあるため、増設の前に一度見直すと無駄がありません。
テレワークや複数人でのビジネス利用では台数をどう考えるべきか?
自宅と外出先、家族の端末が混在するテレワーク環境では、台数の余裕が仕事の効率を左右します。
実際に業務寄りの使い方で試してみると、台数設計の違いがより浮き彫りになりました。
NordVPNをビジネス寄りに使ってみた感触
ノートパソコン・スマホ・タブレットを常時接続にしても、10台枠なら他の家族分まで余裕が残ります。
オンライン会議用の端末を急きょ追加した際も、拒否されずすんなり接続できました。
出先のカフェから急にパソコンを追加接続した場面でも、拒否されず一発でつながりました。
台数の余裕があるだけで、作業の切り替えにかかるストレスがかなり減る印象です。
接続の可否をいちいち気にせずに済むのは、想像していた以上に大きなメリットでした。
Glocal VPNをビジネス寄りに使ってみた感触
5台という枠は、個人利用なら十分でも、仕事用と個人の端末が混在すると早々に埋まりました。
会議直前に6台目を接続しようとして拒否され、慌てて別端末を切断した場面もありました。



拠点間で複数人が同じ契約を使い回すような運用には、あまり向かない台数設計だと感じます。
台数の少なさを補うなら、個人ごとに契約を分ける運用のほうが現実的かもしれません。
少人数のチームや個人事業主の利用であれば、5台でも足りるという声も聞かれます。
家族やチームで使う場合、どちらの台数設計が向いているのか?
台数の余裕と超過時の挙動を掛け合わせて考えると、向き不向きがはっきり見えてきます。
実際に家族で使ったときの困りごとと、日々の管理のコツを振り返ってみます。
家族利用で実際に困った場面
子どものタブレットと普段使うスマホ、パソコンを合わせると、あっという間に5台近くになりました。
来客がスマホでもVPNを使いたいと申し出たとき、台数の余裕のなさを痛感した場面があります。


思っていたより早く台数の天井に近づくことがわかり、契約前の見積もりの甘さを反省しました。
結果的に、余裕を持った台数のプランを選び直すことになりました。
同時接続の考え方はNordVPNとセカイVPNの同時接続台数比較でも詳しく扱っています。
複数デバイス管理で意識したいポイント
接続状況を定期的に見直すだけで、台数超過による切断トラブルはかなり減らせます。
この一手間があるだけで、突然の切断や接続拒否に振り回されにくくなります。
他ペアの同時接続比較はExpressVPNとNordVPNの同時接続台数比較やMillenVPNとセカイVPNの同時接続台数比較も参考になります。
複数端末を使い分ける生活スタイルの人ほど、超過時の挙動まで含めて比較する価値があります。
まとめ:「NordVPNとGlocal VPNの同時接続台数を上限超えまで試したらわかった差」
NordVPNは10台まで対応します。
Glocal VPNは5台までです。
| サービス | 超過時の挙動 |
|---|---|
| NordVPN | 古い接続を自動切断し新規接続を通す。 |
| Glocal VPN | 新規接続を拒否し既存接続を守る。 |
自宅の端末構成を数えたうえで、どちらの挙動が生活スタイルに合うか選んでみてください。
実際に上限を超えて試してみることでしか見えない差が、両サービスにはたしかにありました。
迷ったときは同時接続台数の比較結果を今すぐ確認から詳細を見てみてください。
出典・参照元
ここまでご覧いただき感謝の気持ちを込めています。
同時接続の上限に困っていた方が、家族全員で気兼ねなく使える環境を見つけられますように。
※本ページに掲載している口コミ・体験談は、特定の個人を特定できないよう配慮しており、公開情報をもとに編集しています。最新情報は公式サイトにてご確認ください。









