Glocal VPNには通常の共有IPプランとは別に、契約者専用の番号を割り当てる固定IPオプションが用意されています。
在宅勤務で会社のサーバーに毎回同じ番号からアクセスしたい人や、自宅の監視カメラを外出先から見たい人にとって心強い機能です。
ここでは申し込み方法・料金・実際の活用シーンまで、契約画面を操作しながら確認した内容をまとめます。
- 固定IPオプションの仕組みと通常プランとの違い。
- マイページでの申し込み手順と料金プランの内訳
- リモートワークや自宅機器での具体的な活用シーン
初めて申し込む場合はつまずきやすいポイントも多いため、順を追って整理していきます。
料金や手順は変更されることもあるため、契約直前には必ず公式サイトの表示を確認してください。
会社勤めでもフリーランスでも、自宅回線から特定のシステムへ安定してつながる方法を探している人は多いはずです。
目次
Glocal VPNの固定IPオプションとはどんな仕組みなのか?
固定IPオプションは、接続のたびに変わる番号ではなく専用の番号を継続して使える追加機能です。
固定IPオプションの基本的な仕組み
通常のVPN接続では、サーバーに接続するたびに割り当てられる番号が変わる仕組みが一般的です。
共有IPは複数の契約者が同じ番号を使い回すため、誰か一人の迷惑行為が原因でその番号ごと警戒される場合があります。
固定IPオプションは番号を自分専用にすることで、他人の行動に巻き込まれるリスクをあらかじめ切り離す役割も持っています。
固定IPオプションを申し込むと、契約者ごとに専用の番号が用意され、接続のたびに番号が変わりません。
この仕組みは専用IP(固定IP)の一般的な解説とも重なる部分がありますが、Glocal VPN独自の申し込み画面や料金体系は別物です。
会社のシステムが特定の番号からのアクセスしか許可しない場合、固定IPオプションが役立ちます。
逆に普段の動画視聴や検索が中心なら、追加費用をかけてまで契約する必要は薄いといえます。
海外拠点の固定番号を選ぶと、海外の取引先システムへのアクセス許可が通りやすくなる場合もあります。
申し込み前に確認すべきこと
申し込む前に、いくつかの条件を満たしているか確認しておくと手戻りを防げます。
特にプラン変更直後は情報が反映されるまで時間差があり、確認を急ぐと画面がまだ古いままのこともあります。
逆に接続先が番号を確認しない一般的なサイト閲覧であれば、固定IPの効果を実感しにくいのも事実です。
- 契約中のプランが固定IPオプションに対応しているか確認する。
- 利用したい拠点(国・地域)でオプションが提供されているか確認する。
- 会社側のネットワーク管理者に番号を伝える手順を事前に決めておく。
- 複数端末で使う場合は同時接続数の上限を確認しておく。
- 自宅の回線契約でも固定IPの利用が禁止されていないか確認する。
- 申し込み画面が見当たらない場合はプランのグレードそのものを見直す。
- 同時に複数拠点を申し込みたい場合は事前にまとめて選択する。
- 家族や同僚とアカウントを共有している場合は事前に相談しておく。
筆者は最初、対応プランを確認しないまま申し込み画面を探していたことがあります。目的の項目がどこにも見つからず、同じページを何度も行ったり来たりしてしまいました。
契約前のプランと契約後の画面が違うことに気づいていなかったと分かったときは、無駄に時間を使ったことに苦笑いした経験があります。
結局サポートに問い合わせて、対応しているプランが限られていることを教えてもらった経験があります。それ以来、申し込み前にプランごとの対応範囲を確認するようにしています。
Glocal VPNで固定IPオプションを申し込む方法は?
申し込みはマイページから数ステップで完了し、特別なソフトの追加インストールは不要です。
マイページからの申し込み手順
実際に操作した手順は、次のような流れになっています。
事前にログイン用のメールアドレスとパスワードを手元に用意しておくと、画面の移動がスムーズです。
スマホから操作する場合は、通信が不安定な場所を避けたほうが途中で止まらずに済みます。
- Glocal VPNのログイン手順を確認し、マイページにログインする。
- 契約情報の画面からオプション一覧を開く。
- 固定IPオプションを選び、希望する拠点を選択する。
- 申し込み内容を確認し、追加料金に同意して確定する。
- 割り当てられた番号をメールまたはマイページで確認する。
- 必要に応じて端末側のVPN設定に番号情報を反映させる。
- 登録したメールアドレスに完了通知が届いているか確認する。
- 通知が届かない場合は迷惑メールフォルダも合わせて確認する。
反映までに数十分かかる場合があるため、すぐに番号が表示されなくても慌てる必要はありません。
反映後は接続テストを一度行い、番号が想定どおりになっているか確かめると安心です。
申し込み時に迷いやすいポイント
手順自体は単純ですが、選択画面でつまずく利用者も一定数いるようです。
特に拠点を選ぶプルダウンは項目が多く、目的の地域を探しづらいという声もあります。
拠点選択を間違えて、思っていた番号と違う地域が割り当てられたことがあります。
- 拠点(国・地域)は一度確定すると変更に時間がかかる場合があるため慎重に選ぶ。
- 申し込み後の番号はマイページの契約情報画面に表示される。
- 反映が遅い場合はブラウザを再読み込みしてから確認する。
- 画面の表示言語によって項目名が異なって見える場合がある。
- 拠点名は都市名で表示されることが多く、国名だけで探すと見つけにくい。
- 申し込み確定ボタンを押す前に、選択内容の確認画面が一度表示される。
- 確認画面を飛ばして進むと、意図しない拠点で確定してしまう恐れがある。
- 不明な項目があれば確定前に必ずヘルプページを開いて確認する。
迷ったときは操作をやり直すより、サポート窓口に一度確認する方が結果的に早いこともあります。
サポートへの問い合わせは、契約者情報を手元に用意しておくと回答までの時間が短くなります。
固定IPオプションの料金プランはどうなっているのか?
固定IPオプションは通常プランへの追加料金として設定されており、拠点数によって費用が変わり、月単位で契約できます。
料金プランの比較
公式サイトで確認できる料金の目安は、次の表のとおりです。
基本料金には通常プランの月額が含まれ、固定IP分の費用はその上に上乗せされる仕組みです。
追加料金は思ったより手頃で、在宅勤務用に1つだけ契約しました。
拠点を増やすほど費用も上がるため、本当に必要な拠点数を先に洗い出しておく方が無駄がありません。
長期契約は割安になる一方、途中解約すると差額が発生する場合もあるため注意が必要です。
料金面で気を付けたいポイント
費用に関わる部分なので、契約前に次の点を確認しておくと安心です。
筆者は請求明細を見て初めて固定IP分の金額に気づき、慌てて内訳を調べ直したことがあります。
- キャンペーン価格と通常価格の違いを契約更新時に確認する。
- 解約時にオプション分の返金対象になるか事前に確認する。
- 支払い方法によって請求タイミングが異なる場合がある。
- 拠点を追加・削除した際の日割り計算の有無を確認する。
- 請求明細の項目名を事前に確認し、内訳をすぐ把握できるようにする。
- 複数端末で共有する場合は、費用負担の分担方法も話し合っておく。
- 年払いへの切り替えは更新月を逃さないよう事前に把握しておく。
- 領収書が必要な場合はマイページから発行できるか確認しておく。
料金や解約条件は制度上の変更もあるため、契約前に公式サイトの最新表示で確認することをおすすめします。
不明点があれば、口頭より画面のスクリーンショットを添えて問い合わせるとやり取りが早く進みます。
固定IPオプションはどんな場面で役立つのか?
固定IPオプションは在宅勤務のアクセス制限だけでなく、自宅機器への遠隔アクセスでも活躍し、活用の幅は意外と広いです。
リモートワークでの活用シーン
会社の社内システムが番号によるアクセス制限を設けているケースは珍しくありません。
部署異動でシステム担当者が変わり、番号の登録し直しに手間取ったという話も聞きます。
固定IPオプションを使えば、自宅からでも会社が許可した番号でアクセスでき、テレワーク時の接続トラブルを減らせます。
- 社内システムの許可リストに専用の番号を登録できる。
- 出張先や自宅など、複数の場所から同じ番号で接続できる。
- 都度の番号変更によるログイン制限を避けられる。
- 複数の部署がそれぞれ別の番号を使い分けて管理しやすくなる。
- クラウドサービスの二段階認証で信頼済み番号として登録できる。
- 勤怠管理システムの打刻を自宅からの利用として認識させやすい。
- 社外からの接続を許可制にしている企業でも柔軟に対応できる。
- 複数拠点をまたぐ働き方でも許可設定を一括で管理できる。
会社のシステム担当に番号を伝えるだけで、在宅勤務の接続エラーがなくなりました。
番号を伝え忘れて初日にログインできず、担当部署へ連絡するまで半日待たされた経験もあります。
複数拠点で契約している会社では、部署ごとに番号を分けて管理する運用も見られます。
自宅サーバーや監視カメラへのアクセス
自宅に設置したサーバーや監視カメラに外出先からアクセスしたい場合にも固定IPオプションが使えます。
設定を一度済ませれば、番号が変わらない限り再設定する手間はほとんど発生しません。

番号が変わらないことで、外部からのアクセス設定を一度作れば繰り返し使える点が便利です。
- 監視カメラのアプリに番号を登録して遠隔確認する。
- 自宅サーバーへのアクセス許可設定を固定できる。
- ネットワーク機器の管理画面にも同じ番号でログインできる。
- クラウドストレージ用サーバーへのアクセス許可も固定できる。
- スマートホーム機器の遠隔操作アプリにも同じ番号を登録できる。
- 実家に設置した見守り用カメラへ遠方からアクセスしやすくなる。
- NAS機器への外部アクセス設定も一度で済ませられる。
旅行中に自宅のカメラへ何度もアクセスしましたが、番号が変わらないので設定し直す手間がありませんでした。
ただし機器側のセキュリティ設定も合わせて見直さないと、番号が固定される分だけ狙われるリスクも残ります。
パスワードの使い回しを避け、機器のファームウェアも定期的に更新しておくと安心感が高まります。
まとめ:「Glocal VPNの固定IPオプションの申し込み方法と料金、活用シーンまで実際に比べてみた」。
固定IPオプションは、マイページから数ステップで申し込め、拠点数に応じて料金が変わる追加機能です。
申し込みから活用まで一通り試してみると、思っていたより手軽に扱える機能だと感じました。
迷ったときは公式サポートに相談しつつ、必要な拠点数と使い道を先に整理しておくと選びやすくなります。
- 申し込み前にプラン対応と拠点提供状況を確認する。
- 料金は拠点数に比例するため必要な数だけ契約する。
- 在宅勤務や自宅機器への遠隔アクセスに向いている。
- 拠点選択や請求内容は申し込み直後にマイページで見直す。
- 社内担当者との連携を先に済ませてから申し込むと手戻りが少ない。
- 自宅機器の遠隔アクセスも見据えるなら拠点数を余裕をもって決める。
会社の許可リストに番号を登録する運用や、自宅機器への遠隔アクセスを考えている人には検討する価値があります。
逆に普段使いの範囲でしか接続しないなら、追加費用の分だけ通常プランのほうが向いています。
解約を考える場合は解約手続きの流れも事前に確認しておくと安心です。
ログインでつまずいた経験がある人は、あわせてログイン手順とトラブル対処法も目を通しておくと役立ちます。
迷ったときは申し込み方法の詳細を一覧で確認から詳細を見てみてください。
※本ページに掲載している口コミ・体験談は、特定の個人を特定できないよう配慮しており、ウェブサイトおよびSNS上の公開情報をもとに編集しています。個人の体験に基づく情報であり、すべての方に同じ効果や変化が生じることを保証するものではありません。料金・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
2026年9月の優良おすすめサービス
| サービス |
MillenVPN |
ExpressVPN |
NordVPN |
セカイVPN |
Glocal VPN |
Surfshark |
スイカVPN |
マイIP/マイIP ソフトイーサ版 |
| 特徴 |
MillenVPNは、日本及び海外のウェブサービスや動画配信サービスに安全かつプライベートにアクセスできるVPNサービスです。ノーログポリシーを採用し、利用者の通信内容や使用状況を追跡しません。アプリを使った簡単接続で、日本法に基づくクリーンな運営が特徴です。同時に10台のデバイスで利用可能で、全世界の1,300台以上のVPNサーバーを通じて高速接続が提供されます。 |
世界105ヶ国に展開する超高速VPNサービス。ユーザーのIPアドレスを隠し、ネットワークデータを暗号化することでプライバシーとセキュリティを強化。無制限の帯域幅と超高速VPNサーバーにより、ストリーミングやオンラインゲームにも最適。全デバイス対応(Windows, Mac, iOS, Android, ルーターなど)。 |
NordVPNは、個人情報を保護し、プライベートなインターネット体験を提供するVPNサービスです。世界中に6300台以上のVPNサーバーを持ち、高速な接続速度を提供します。特徴として、マルウェア保護、トラッカーと広告ブロッカー、ノーログポリシーがあり、1つのアカウントで最大10台のデバイスに対応します。また、日本語を含む多言語に対応しています。 |
セカイVPNは、日本を含む複数国に設置されたVPNサーバーを利用して、各国のIPアドレスでインターネットに接続できるIP共有型のVPNサービスです。PPTP、L2TP、OpenVPN、IKEv2、OpenConnectに対応しており、各種OSやデバイスで利用可能です。また、最大3セッションまで同時接続が可能です。 |
Glocal VPNは、日本のIPアドレスを付与することで海外からでも日本の動画サイトが視聴可能になるVPNサービスです。様々なデバイスに対応し、動画視聴に特化しており、安全で快適な通信速度を提供します。7日間のお試し期間があります。 |
Surfsharkは、1つの契約で同時接続台数が無制限という点が最大の特徴のVPNサービスです。世界100ヶ国前後・4,500台以上のサーバーを展開し、ノーログポリシー、広告・マルウェアブロック機能(CleanWeb)、複数IPに同時接続できるMultiHopなどを備えています。業界でも最安クラスの料金設定で、家族やデバイスの多いユーザーに向いています。 |
スイカVPNは、中国など通信規制の厳しい国からの利用実績が多い日本発のVPNサービスです。IKEv2、OpenConnect、L2TP、PPTPなど複数の接続方式に対応し、世界45都市・約50サーバーを展開。日本語サポート(平日10:00〜18:00)があり、固定IPが標準で付与されるため海外赴任者やビジネス利用にも向いています。 |
マイIPは、回線を問わずどこからでも日本の固定IPアドレスが使えるインターリンクのVPNサービスです。テレワークでの社内システムへのIP制限アクセスや、海外からの日本向けサービス利用に活用できます。ソフトイーサ版は複数の固定IPに対応し、セキュリティが厳しい環境でも通しやすい方式を採用しています。 |
| 概要 |
月額プランは、2年契約で月額360円(税込396円)、1年契約で月額540円(税込594円)。ワンタイムプランもあり、7日間は580円(税込638円)、15日間は980円(税込1,078円)、30日間は1,580円(税込1,738円)です。全てのプランで30日間の返金保証があります。 |
月額プラン、6ヶ月プラン、12ヶ月プランあり。すべて30日間返金保証付き。 |
2年プランで月額460円(通常1,240円から74%割引)、加えて3ヶ月のサービス延長が含まれています。30日間の返金保証も提供されています。 |
初期費用は無料で、月額は1,100円(税込)です。サービスの無料体験期間は最大2ヶ月間あり、この期間内に退会すれば料金は発生しません。 |
1か月コース: 990円/月
6か月コース: 総額4,950円(月額約825円)
12か月コース: 総額9,350円(月額約779円) |
Starter/One/One+の3プラン構成で、契約期間が長いほど割安。Starterは24ヶ月プランで月額288円、12ヶ月プランで月額468円、1ヶ月プランは月額1,428円。上位のOneは24ヶ月プランで月額318円。全プラン30日間返金保証付きで、iOS・Android・macOSでは7日間の無料トライアルも利用できます。 |
月払いは月額1,097円。長期プランほど割安で、3ヶ月1,048円/月、6ヶ月988円/月、1年938円/月、2年878円/月。公式サイト経由の初回契約には30日間返金保証が付きます(App Store経由は対象外)。 |
マイIPは月額1,100円(税込)、マイIP ソフトイーサ版は固定IP1つあたり月額1,320円(税込)。初期費用は無料で、最大2ヶ月の無料体験期間があり、期間内の解約なら料金は発生しません。 |
| 運営会社 |
AzPocket, Inc. |
ExpressVPN |
Nord Security |
Interlink |
株式会社グローカルネット |
Surfshark B.V.(オランダ) |
株式会社MAJ Tech |
株式会社インターリンク |
| 地域 |
全世界 |
全世界 |
全世界 |
日本、アメリカ、ドイツ、台湾、韓国、フランス、イギリス、タイ、インドネシア、ベトナム |
主に日本、ただしサーバーは日本を含む複数国に設置されています。 |
全世界(約100ヶ国) |
世界45都市(日本・アメリカ・イギリス・韓国・台湾など) |
日本(日本の固定IPアドレスを付与) |
| ポイント |
同時接続台数10台で、家の中のすべてのスマホ、タブレット、パソコンをカバーでき、しかも安い。 |
ForbesやCnetなどの海外メディアでも紹介されています |
70%オフ+6か月間無料でだいぶお得に使える |
最大2ヶ月の無料体験が可能で、10カ国以上の国に接続可能 |
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固定IPが標準付与され、日本語サポートあり。中国など規制の厳しい国での利用実績が豊富 |
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