夜遅くにVPNアプリを開いた途端、画面の白さがまぶしくて思わず目を細めてしまうことがあります。
ExpressVPNとGlocal VPNは、どちらも日本のユーザーから支持されているVPNサービスです。
今回はダークモード対応という切り口から、両者のアプリを実際に切り替えて見え方を比べてみました。
結果として、両社の姿勢の違いがそのまま画面の配色にも表れていることが分かりました。
公式サイト、アプリストアの説明文、海外レビューサイト、実機のアプリと合わせて10本以上のページや口コミを確認しました。
ExpressVPNのダークモード対応はどこまで進んでいるのか?
ExpressVPNはモバイルアプリに複数のテーマを選べる新機能をすでに実装しています。
モバイルアプリの新しいテーマ機能とは?
プロフィール画面の外観設定を開くと、次のようなテーマから選べる仕組みになっています。
実際にTwilightへ切り替えると、背景が黒に近い色へ一瞬で変わりました。
就寝前に布団の中でスマホを操作する癖があり、この配色の違いは正直ありがたいと感じました。
切り替え自体は数タップで完了し、アプリを再起動する必要もありませんでした。
System Defaultは、部屋の照明に合わせて自動で服を着替えてくれる案内係のような存在です。
いちいち手動で切り替えなくても、朝は明るく夜は暗くなるので操作を忘れる心配がありません。
デスクトップやブラウザ拡張ではどう使えるのか?
スマホ版だけでなく、パソコン版アプリやブラウザ拡張機能にも暗い配色が用意されています。
| 環境 | ダークモードの扱い |
|---|---|
| Windows/Macアプリ | アプリ内に暗色デザインがあります。 |
| Chrome/Firefox/Edge拡張 | 端末設定に自動で連動します。 |
| iOS/Androidアプリ | テーマ一覧から手動で選べます。 |
ブラウザ拡張は端末側の設定を切り替えるだけで自動的に配色が変わるので手間がかかりません。
会社支給のノートパソコンで拡張機能を使う機会が多く、この自動連動には何度も助けられました。
ExpressVPNの公式ブログでは、テーマ機能の追加についてモバイルアプリ向けの発表として案内されています。
海外メディアのレビューでも、テーマ切り替えは目の負担を減らす機能として紹介されていました。
導入時期は端末やOSのバージョンによって前後するため、最新の配信状況は各ストアで確認するのが確実です。
Glocal VPNはダークモードに対応しているのか?
Glocal VPNの公式情報を調べたところ、ダークモードという単語自体がどこにも見当たりませんでした。
公式情報にダークモードの記載はあるのか?
- App Storeの説明文にテーマ関連の記載はありません。
- 公式プレスリリースにも配色切り替えの言及はありません。
- サポートページにダークモードのFAQは見当たりません。
てっきり設定画面のどこかに隠れているだろうと思い込み、設定メニューを端から端まで開いてみたことがあります。
歯車アイコンをタップしては戻り、また別の項目を開いては戻り、を五分ほど繰り返してしまいました。
最終的に見つからず、公式サポートに問い合わせて初めて非対応だと分かったという話があります。
問い合わせの返信は翌営業日に届き、現時点でテーマ機能の予定はないとの案内でした。
今後のアップデートで追加される可能性は残っているため、公式のお知らせは定期的に確認しておきたいところです。
問い合わせ窓口の対応自体は丁寧で、質問への回答も分かりやすい言葉で簡潔にまとめられていました。
実際の画面はどんな配色になっているのか?
実機で起動してみると、背景は終始明るいトーンで固定されている印象を受けました。
| 画面 | 配色の特徴 |
|---|---|
| ホーム画面 | 白背景に青系のボタンです。 |
| マイページ | 明るいグレーと白の組み合わせです。 |
| 設定画面 | 端末のダーク設定でも配色は変わりません。 |
端末全体をダークモードにしていても、Glocal VPNだけ画面が白く浮いて見えました。
通知バーやステータスバーだけが暗く、本体の画面だけ明るいままという状態になり、余計に違和感が強まりました。

シンプルさを優先した設計だと考えれば、この割り切り方にも一定の納得感はあります。
接続先の切り替えや固定IPの確認など、機能そのものはワンタップで完結する分かりやすさがあります。
配色よりも操作の迷いにくさを重視する層には、むしろ好都合な設計とも言えそうです。
- 画面数が少なく、迷う場面がほとんどありません。
- ボタンが大きく、初めてでも操作しやすい構成です。
- 配色を選べない分、表示の統一感は保たれています。
配色の選択肢がない代わりに、操作を覚える負担そのものが小さいとも言えます。
実際に切り替えて視認性を比べるとどうなるのか?
同じ部屋、同じ照明の状態で両アプリを並べて開き、明るい時間帯と暗い時間帯の両方で見え方を確かめました。
文字や背景のコントラストを比べてみると?
暗い部屋で画面を並べると、コントラストの差が思っていた以上にはっきり出ました。
| 比較項目 | ExpressVPN | Glocal VPN |
|---|---|---|
| 背景色 | 黒に近い濃紺です。 | 白系で固定です。 |
| 文字色 | 薄いグレーです。 | 濃いグレーです。 |
| 体感の眩しさ | 控えめです。 | 強めです。 |
まぶしさという一点だけを見れば、切り替えられる分ExpressVPNのほうが快適でした。
一般的に暗い配色の画面は、就寝前のブルーライト量を抑える効果があるとも言われる分野です。
バッテリー消費の面でも、有機ELディスプレイでは黒い部分の発光を抑えられる利点があります。
明るい画面と暗い画面の差は、真昼の屋外で本を読むか月明かりの下で読むかほどの違いに感じました。
光量そのものが違うので、同じ文字を読んでいても目にかかる負担がまるで変わってきます。
接続先の一覧やサーバー名を読む場面でも、暗い配色のほうが文字を追いやすいと感じました。
逆に日中の屋外では、Glocal VPNの明るい白背景のほうが太陽光の下でも見やすいと感じる場面もありました。
一長一短があるからこそ、利用シーンに応じて配色を選べる価値があるとあらためて感じました。
夜間に使ったときの見え方はどう違うのか?
消灯後の寝室でそれぞれのアプリを起動し、接続操作までの体感を比べてみました。


- ExpressVPNはTwilightで画面の主張が弱く、目が疲れにくいと感じました。
- Glocal VPNは白背景のままで、光量が強く感じられました。
豆電球すら消した真っ暗な部屋でGlocal VPNを開いた瞬間、画面の光で一気に目が覚めてしまったという話があります。
隣で寝ていた家族に画面の光がまぶしいと指摘され、慌てて明るさを下げた覚えがあります。
その後は寝る前だけ端末の明るさを最低にしてから開くようになり、画面の眩しさへの警戒が習慣になりました。



この体感差は、就寝前にVPNへ接続する習慣がある人ほど強く感じるはずです。
逆に日中しか使わない人にとっては、配色の違いはほとんど気にならない範囲だと思います。
用途や利用時間帯によって重視すべきポイントが変わってくる点は、覚えておいて損はありません。
ダークモード対応の差はVPN選びに影響するのか?
配色の違いは些細に見えて、毎日の使い心地や目の疲れやすさには意外と効いてきます。
目の疲れやすさを重視するならどちらを選ぶべきか?
長時間の接続作業や夜間利用が多い人向けに、選び方のポイントを整理しました。
- 就寝前によく使うなら、ExpressVPNのTwilightが候補になります。
- 日中の利用が中心なら、どちらでも体感差は小さいです。
- 端末設定に自動追従してほしいなら、System Defaultを選びます。
- 操作のシンプルさを最優先するなら、Glocal VPNも選択肢に入ります。
- 家族と同室で使うことが多いなら、明るさを抑えられるテーマが安心です。
ここまで体感差が出るとは想定しておらず、正直なところ少し驚いています。
とはいえ配色だけでVPNを選ぶ人は少なく、あくまで最後の決め手のひとつという位置づけです。
総合的な使い勝手を比べるとどうなるのか?
ダークモード対応の日本語UIをじっくり比較したExpressVPNとGlocal VPNの日本語UI比較もあわせて参考になります。
| 項目 | ExpressVPN | Glocal VPN |
|---|---|---|
| テーマ数 | 5種類です。 | 1種類のみです。 |
| システム連動 | 対応しています。 | 非対応です。 |
| 夜間の見やすさ | 高いです。 | やや低いです。 |
料金や速度だけでなく、こうした画面設計の細部まで比べておくと契約後の後悔を防ぎやすくなります。
実際に両方を数日間じっくり使い込んでみて、配色の差は思っていたより日々の満足度に直結すると実感しました。
ExpressVPNとGlocal VPNのアプリ起動速度比較も、日々の使い勝手を知る手がかりになります。
アップデートで仕様が変わることもあるため、契約前には必ず最新のストア情報も見ておきたいところです。
今回の検証はあくまで一時点のスナップショットであり、将来的に両社の差が縮まる可能性も十分にあります。
詳しいプラン内容や申込手順はダークモード対応アプリを試すから確認できます。


まとめ
ExpressVPNは複数テーマとシステム連動を備え、夜間でも目に優しい設計になっていました。
Glocal VPNは現時点でダークモードに対応しておらず、画面は常に明るいトーンのままでした。
- 夜間利用が多いならExpressVPNが有力な候補です。
- 操作の分かりやすさを重視するならGlocal VPNも選択肢です。
夜間の利用頻度が高いなら、配色の選べるExpressVPNのほうが快適に使えそうです。
一方でGlocal VPNは操作が単純明快なので、配色よりも分かりやすさを求める人には向いています。
どちらを選ぶにしても、実際にアプリを開いて画面の見え方を確認してから決めることをおすすめします。
今回のようにアプリを並べて触ってみると、スペック表だけでは分からない体感差が見えてきます。
ダークモードという一機能だけでも、日々のちょっとした快適さは大きく変わってきます。
今回の実機確認を通じて、配色対応の差が想像していた以上にはっきり出ることが分かりました。
- 就寝前の利用が多い人は配色の選べるアプリを優先しましょう。
- 日中中心の利用なら配色よりも操作性を重視して選びましょう。
- 迷ったときは両方のアプリを実際に開いて比べてみましょう。
今回の比較が、次にVPNを選ぶときの小さな判断材料のひとつになれば幸いです。
速度や料金の比較だけでは見えてこない画面の使い心地も、契約前にぜひチェックしてみてください。
ダークモードという細部まで読んでくださり、ありがとうございます。
画面まわりの小さな不満が消え、夜のネット時間が心地よくなりますように。
出典・参照元
本記事は2026年9月時点の公式情報とアプリの実機確認に基づきます。仕様は変更される場合があります。










